高齢化、少子化、地域コミュニティとの希薄化、葬儀形式の多様化により、葬儀に参加される人数が大きく減少しました。またコロナ禍によって近しい家族のみで行う方も多くなりました。大きな祭壇や装飾品、飲食代に返礼品などに、お金を掛け無くなり、葬儀費用も当然下落してます。
以前は地域の決まった葬儀社、長年積み立てた互助会、市役所が指定した葬儀社を利用する事が多かったですが、今は予算・スタイルにあった情報を取捨選択し、自由に決める事が出来ます。しかし、ネットに溢れる「仲介斡旋業者」「安さだけが売り」の情報を鵜呑みにするのはご注意下さい。
超高齢化社会に突入し、2040年に死亡者数がピークを迎えます。最期の事は考えたく無い!より、最後の事を考えて、ある程度決めて、日々を楽しむ!と思って頂ける様に、らくだ葬祭は提案したいと思います。大切な家族の為に、大切な自分の為に、一度お考え頂ければ幸いです。